金曜日、2回目に屋久島へ旅に出た時に知り合った、YURIちゃんがうちに泊まりに来てくれた。
関東に住んでいる彼女と会うのは、実に1年振り。
頻繁に連絡を取り合うことはないけれど、時々、気が向いた時にお互い連絡をしているような気ままな関係が続いている。
屋久島で一緒に過ごしたのはたった4日間もないくらいだったけれど、一緒にいると落ち着くのは、屋久島での独特な空気の中で一緒に過ごしたからなのかな。
仕事が終わって、19時半くらいに新幹線口で待っていると、YURIちゃんが出てきた。
相変わらず色白の美人さん。
今回名古屋に来たのは、万博のイベントが週末名古屋で開かれるのだが、以前万博の中の市民ボランティアにしばらく出ていて、今回そのブースも出るから。とのことだった。
久しぶりの再会を喜んでから、二人のお気に入りのお店へ行く。
そこは夫婦で経営している、焼酎好きにはたまらないお店で、料理のメニューはなく、ご夫婦と話しながら、その時のお腹に合った物を色々出してくれるお店。
行く前に一度電話してから行こうか。ということになり、TELしてみる。すると
「お客様のおかけになった電話番号は、現在使われておりません。」・・・・・。
「使われてないって・・・
」
確かに行ったのは1年くらい前。潰れた・・・??
とりあえず店に行ってみる。1年前の記憶を引っ張り出し、お店へ。
すると看板が残ってる!!!
やった!!と思ったのもつかの間、ドアは固く閉ざされていた。
看板出てるんだけどなぁ・・・。いつかまたチャレンジしてみよう。
仕方なく、私がよく行くイタリアンのお店でご飯を食べ、私のうちで話しながら眠りについた
土曜日はのんびり起きて朝食を食べ、YURIちゃんは万博のイベント会場に出て行った。
あっと言う間の時間だったけれど、YURIちゃんの空気感は全然変わっていなくて、屋久島を愛する心も変わっていなくて、楽しい時間だった。
あぁ、屋久島行きたいなぁ。
また、屋久島への恋心がムクムク湧き出した。次はいつ行けるんだろう・・・。
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